学習院大学から網島(横浜市)まで18Kmランニング帰宅
Case Study 『ランナーズノート、駆ける情報』 さんの場合
地震時最寄駅: 渋谷
帰宅・待機最寄駅:網島
帰宅までの時間:3時間
距離:18Km
『ランナーズノート、駆ける情報』 地震で渋谷から3時間の帰宅ラン
学習院大学から日吉までランニングで、21Km超をランニングで帰宅された方の記録です。
ランニングシューズを求めて、新宿高島屋の9階まで階段を上るも女性用のものしかなく、原宿のミズノでようやく購入できたとのこと。
会社に一足履きなれたスニーカーを常備すべきというみなさんの教訓、ここでも実感できます。
重いバッグを持ち、厚いコートを着てのランニング。iPhoneの電池切れでナビも使えず、道を間違ったりしながら、心積もりより1時間多くかかって帰宅されたとのこと。
ここでも、事前に帰宅経路を確認、できれば一度その経路で帰宅をしてみることなど、さまざまな教訓が見えてきます。
そしてiPhoneの電池は走り始めてすぐに切れ、いきなり最初の代官山で道に迷う始末。線路が見えなくなると、さっぱり分かりません。コンビニに行って充電器を買おうにも、どこも売り切れ。みんなずっとネットをチェックしていて電池切れになったのでしょう。この後もコンビニを見るたびに充電器がないか確認しましたが、どこにも売っていませんでした。
道を間違え、痛恨の遠回り
祐天寺、学芸大学、都立大学、自由が丘も過ぎ、問題なく線路脇を走っている・・・つもりが、見慣れない駅名を見ることに。「尾山台」?
東横線沿いに走ってきているつもりが、自由が丘で交差している大井町線の方へ行ってしまっていたのでした。しかも2駅も走ってきてしまった・・・本来なら多摩川についていてもいい距離なのに。
コンビニの地図本で自分がどこにいるのか確認し、自由が丘の次の駅の田園調布に向けて出発。しかし、また田園調布付近で駅が見つからず迷いつつ、方向を頼りになんとか駅へたどり着きました。