東京帰宅難民道しるべ

銀座~新橋で夜明かし

Case Study 『インコのクー♪と懸賞大好き!』 さんの場合

地震時最寄駅: 銀座
帰宅・待機最寄駅:新橋~町田
帰宅までの時間:
距離:

『インコのクー♪と懸賞大好き!』 銀座なう⇒大地震⇒帰宅難民・・・・体験記デス。

銀座で被災し、新橋で夜明かしされた方の体験記です。

TV局のロビーへ避難するも追い出され、ご自分の会社で同僚とともに一夜を過ごされて、翌日、運転再開された電車で帰宅されています。

体験から得た教訓を以下のようにまとめられています。

地震が起きた時は、間をおかず即座に大事な人に電話をするべき。
(すぐにならかかります。でも、無事を確認したらすぐに切ってね。)

一人での行動は極力さけて、仲間と行動を共にするべき。
(ひとりは心細いです)

帰宅できないとわかったら、食事と飲料を確保するべき。
(腹が減ってはイクサはできぬ?!)

自宅徒歩圏内に、様子を見てくれる・子どもを預かってくれるような「お友達」を作っておくべき。
(家に両親“大人”が帰宅できない場合、子どもだけでは心配ですから)

電話・メールが役に立たないときは、ツイッターを利用するべき。

2011年3月11日 銀座の様子

モバイルバージョンを終了