田町から荻窪へ 行きつ戻りつ復旧した丸ノ内線で帰宅

Case Study 『みんなの党 田中朝子』 さんの場合

地震時最寄駅: 田町
帰宅・待機最寄駅:荻窪
帰宅までの時間:
距離:

『みんなの党 田中朝子』 帰宅困難者になってー東日本大震災
※残念ながらリンク切れです

みんなの党の田中朝子衆議院議員の記録です。

三田駅の地下道で地震に遭遇。足元がふらつく感じがしたものの、地下道は揺れるものがないため、地震とわからなかったというのが印象的です。

帰宅困難者になった教訓を次のように書かれています。

帰宅困難者になった時の私なりの教訓は、

1 不安に駆られてあまりうろうろと動き回らず、歩いて帰宅を試みるよりもその場にとどまり避難所をさがす。
 ⇒災害後はインフラ等はすぐ普及せず長時間勝負になるので体力を使わない方がいい。
  私は田町から品川まで歩いたり戻ったり(片道30分程)したので疲れてしまいました。

2 携帯の充電器は常に持ち歩く。
 ⇒携帯は被災後つながりにくくなるとはいえ、個人最大のライフラインです。
  コンビニなどでは充電器はあっという間に売り切れました。
  携帯の電池が無くなって使えなくなるのが一番心細かったです。

田町から荻窪へ 行きつ戻りつ復旧した丸ノ内線で帰宅” に対して1件のコメントがあります。

  1. 殿塚 明夫 より:

    時々ホームページを拝見させて頂いています。
    杉並区でお姿を拝見したこともあって関心を持っています。前にもメールを送ったことがありますが、みんなの党の考えがどのようなものか注目しています。
    今日(10/29)にニュースでは渡辺代表が大阪の橋下氏の都構想を支持すると出ていましたが、都構想はもうひとつ中身がはっきりしないように思っています。二重行政のむだをなくすという意図は分かりますがもう少し中身を練る必要があるのではないかという気がしています。
    なお、私は今放送大学で本格的に経済学と政治学を学んでいます。そして、各政党とも真のブレインがいないように感じています。もう少し現実に即した経済学・政治学が必要でそれをやっている人が少ないようで、ブレインもいないのではないかと思っています。

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