Case Study 『山初ちゃんとSAIのブログ』 さんの場合
地震時最寄駅: 新馬場
帰宅・待機最寄駅:要町
帰宅までの時間:
距離:
『山初ちゃんとSAIのブログ』 「東北地方太平洋沖地震」帰宅難民体験しました。
※残念ながらリンク切れです。
半蔵門線 永田町で有楽町線に乗り換えて実家に帰宅されたとのこと。
電車が動くのを待つというのもひとつの選択肢ではあります。
この方も体験から以下のことを学んだと書いておられます。
1.携帯電話はいざというときに役に立たない。
2.インターネット、電子メールは役に立つ。
3.しかし、GPSを使用すると急激な電池の放電がおき、ずっと使用する事は無理。
4.地震を甘く見ないで、速い時点で宿の手配、食料や水など最低限の手配をする。
5.JRを始め電車は安全確認に手間が掛かり復旧するには半日から一日かかる。
6.公衆電話は非常の際にはとても役に立つ。携帯は通信規制でつながらなくても公衆電話はつながることが多い。
新馬場から要町への徒歩ルート
15.8Km 3時間25分ですので、歩こうと思えば歩けない距離ではなさそうです。